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執筆者の写真Baum hair life.

シャンプーの前にやった方がいい事

こんにちは! Baumの木下です!


みなさん、美しい髪、艶のある髪になりたいですよねー

それで!!

美髪を目指すのであれば、シャンプーもとても大事なことの一つです!

そして、そのシャンプーをやる前にやった方がいい事!今回はそこの部分を説明していきます。


*髪をぬらす前にブラッシングする

大きなゴミや絡まりがあると、スムーズに髪を洗えません。事前にブラッシングすれば、髪に付着したホコリ・ゴミ・フケなどをある程度落とすことができます。ブラッシングには髪の毛の絡まりを取り、シャンプーするときの摩擦を減らす効果もあります。髪が絡んだままだと、洗っているとき指に引っかかってしまい、ダメージを与えてしまいかねません。

スタイリング剤を付けている場合ブラシが通らないので、手で軽くほぐしたあと「目が粗いコーム」でとかします。

髪をぬらしてからブラッシングするとダメージが大きく、切れ毛やパサつきの原因となるので、ぬらす前によくブラッシングしましょう。


*しっかりぬらして予洗いをする

ブラッシングで大きな汚れを落としたら、予洗いをして頭皮の汚れを浮かせましょう。髪の汚れの大部分は水溶性の汚れなので、お湯でよく流すだけで落ちます。

毛先ではなく、頭皮にお湯をかけるイメージで、髪の毛が密集しているサイドや襟足は特によく洗いましょう。ざっくりと流しただけでは汚れを浮かせられないので、少なくとも予洗いは1~2分程度の時間をかけるのがおすすめです。熱いお湯を使うと頭皮が乾燥し、フケや過剰な皮脂が出る原因となってしまうことがあるため、38度程度の温度が望ましいといえます。

予洗いが足りないとシャンプーの泡立ちが悪くなり、ゴシゴシこすって洗うことになって、摩擦が増え髪の傷みにつながります。


これら二つをやるだけでも、シャンプーの泡立ち、汚れの落ち具合、髪への影響も変わってきます!

美髪を目指す上では欠かせないポイントです。




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